悩み

モテたい、恋人がほしい、頭をつかわず生きていきたい。楽に生きたい。

本当にただそれだけ。

何をすればいいのかわからない。

まじでなんもやる気が起きない。自分はなにがしたいのかもわからない。

なにものにもなれない自分がいる。

いや、なったら、なったでまた別の悩みが増えるんだろなーと感じる。

結局生きるということは、常に不安や、悩みと向き合うことなんだろう。

人はそういった不安や悩みから逃れるためになにかに縋る。

酒やギャンブル、男、女、承認欲求など様々なことに狂ったように縋る。

適切に不安や悩みの解消をしなければ、余計に人生がおかしくなる。

安らぎや快楽を得るためにはじめたのに、やればやるほど自分を苦しめていく。

そうやって本当に幸せなのだろうか?

自己犠牲の精神で働き、それで受けた傷を癒すためにまた、お金を使う。

永遠と続くループのように思える。

そういうときにふと考えてしまう、生きるとはなんだと。

同じような毎日の繰り返し、それを寿命が終えるまで全うする。

多分普通に働いているほとんどの人はこんな感じなのではないだろうか?

みんな先のことは考えないように生きている。

考えてしまえば立ち止まり、足元から崩れていくような感覚に襲われる。

案外みんな病んでいるのかもしれない、テレビで見る幸せそうな人も病んでいる。

自分与えられた役割を演じているだけで中身はぐちゃぐちゃ。

本当の幸せとはなんだろうか?